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【仏教の教え】後悔しない人生の生き方。優柔不断を治して決断思考になる

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【仏教の教え】後悔しない人生の生き方。優柔不断を治して決断思考になるどう生きる?生き方・人生哲学の教養

何かにつけて悩み、後悔する人

  • 人生で「こんなはずじゃなかった」と後悔したくない…。
  • 優柔不断をなおしたい…。
  • 判断や決断のスピードと質を上げたい…。
パノカト
パノカト
やぁ、パノカト(@panokato_com)です。今回の一般教養の読みものは、仏教の教えをもとに、後悔しない決断の仕方や、優柔不断をなおす方法をわかりやすく解説していくよ。
今回の教養まとめ
  • 優柔不断は今すぐなおすべし。
  • 「やりたいこと」より「やれること」をするべし。
  • 自分が最高に活躍できることとその場所を探すべし。

この記事は2ページ構成で、約1万4,000字です

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【仏教の教え】後悔しない人生の生き方。決断力をあげる選択術を身につける

【仏教の教え】後悔しない人生の生き方。決断力をあげる選択術を身につける

人生は選択の連続です。

たった1つの選択で人生が大きく変わることもあれば、どんな選択をしても結果的には変わらないこともあります。しかしそれでも選択肢が多ければ多いほど悩んでしまうのが人間。

優柔不断はよくないと思いつつも、ついどれにしようか、どうしようかと判断に迷ってしまいますよね。しかし、判断というのは1つひとつを重く考えすぎないほうがいいのです。

例えば、電車でお年寄りが乗ってきたとき、席をゆずるかどうかで悩んだことがある人もいるかと思います。

(あの人に席をゆずるべきかな。

そもそもお年寄りといっていい年齢なのかな。

ゆずったら『大丈夫です』と断れれないかな。

周りの人に変な目でみられないかな。

ゆずるのってなんか恥ずかしいな。)

と考えて結局なにもせずにゆずるタイミングを逃してしまいます。

こういうときは、何も悩むことなく「どうぞ」と自然と席をゆずり、自分はただ平然と立っていればいいのです。

つまり「感情」「自我」をなくせば、判断や決断がずっとカンタンになります。そして、この2つから下される判断はほとんどが間違いです。

自我というのは「自分がいちばん大事」という感覚のことで、「エゴ」とも言います。これがあると判断の際に自分を守るためにどうしてもアレコレと考えてしまいます。

それではまず、感情で判断してはいけない理由と、感情で判断しないための理性の育て方から解説していきます。

パノカト
パノカト

私も日用品を買うときに、どれを選んでも大した違いはないとわかっていても、小1時間ほど悩むことがあります。

感情で判断すると9割は後悔する

感情で判断すると9割は後悔する

人間には誰にでも感情があります。そして感情には「好きか」そして「嫌いか」があります。

普通、人はこの「好きか嫌いか」で物事を判断し、行動しています。好きなことはしていたいし、嫌いなことはしたくありませんよね。

さらにやっかいなことに、感情は固定的なものではなく、状況や環境によって流動的で移ろいやすいものです。そして、自分の都合のいいように心を誘導するものでもあります。

そんな感情にしたがって判断・行動していると、よい結果にはなりません。感情でする判断の9割以上はまちがっているのです。

社会にあるさまざまなルールや法律は、人間が本能的に感情で動きたがる動物で、まちがった判断や行動をしてしまうため、それを防ぐ目的でつくられました。

理性でする判断こそ正しい

ただ、感情をなくすことはできないし、そうするべきでもありません。しかし、感情に「流されないように」することはできます。

人間は感情を檻の中に閉じこめておく必要があるのです。そして、その檻の番人となってくれるのが「理性」です。

理性を身につけることによって、衝動や執着をおさえることができ、感情的な考えに支配されずにつねに落ち着いた行動がとれます。

判断や選択をするときは、必ず「理性」をもとにしなければなりません。

理性ははじめからあるわけじゃない

理性は人間にもとから備わっている素質ではありません。勉強と同じように、少しずつ学び実践して、身につけていくものです。

勉強すればするほど、またはさまざまな知識を得れば得るほど、理性の精度はあがっていきます。

理性の精度があがれば、感情で判断することが少しずつ減って、まちがった選択や行動をしなくなっていきます。

正しい選択ができると嬉しくなりますよね。自分のことを信じられるからです。

この自信は感情の「好き嫌い」とは別物で、自分の感情にふりまわされずに衝動をおさえて正しい判断ができたという達成感でもあります。

この達成感が、またつぎも正しい判断をするというモチベーションにつながっていきます。

深く考えずに自然としている判断が、いつもうまくいっているのであればその人は幸せです。そのレベルまで理性を高めていく必要があります。

理性の育てる3ステップ

理性を育てる3ステップ

  1. 自我に気づき、客観的な視点を持つこと
  2. 自分の意思を明確に持つこと
  3. 正確な知識や情報、データを得ること

「自我」というのは「自分がいちばん大事」という感覚のことです。

感情や自我による判断や行動をする人をカンタンにいうと「自己中心的な人」だといえます。しかし人間は利己的な性質をもともともって生まれてきます。

だからこそ理性を育てる必要があるのです。

自発的なやる気・意志を持つ

感情で判断とか行動しちゃいけないんだったら「俺はこうしたい!」っていう夢とか気持ちも持っちゃダメなん?

たしかに、「こうしたい!」「こういう夢を実現したい」という気持ちは、感情や欲求から生まれたりもします。

しかし、感情や欲求だけでは成し遂げることはできません。

なぜなら、本当に「したい」という強い意志がなければ、それを成し遂げる大きなエネルギーが生まれないからです。

つまり、自発的な「やる気」「意志」がない限り、感情や欲求だけで動いても達成できないでしょう。

例えば「月収100万円稼ぎたい!」という欲求で動いてる人と「夢を叶えるために月に100万円必要だ」という明確な意志のもとに動いている人だったら、後者のほうが目標を達成する確率が高いはずです。

ただ「月収100万円稼ぎたい」と考えるのではなく、「なぜ月に100万円必要なのか?」を考えることが、自発的なやる気につながります。

後悔しない人生のために自我(エゴ)はすてる

後悔しない人生のために自我(エゴ)はすてる

優柔不断を克服するためには、自我に注意しなければなりません。

優柔不断になる原因の1つには、「成功したい」「失敗したくない」という自我があります。

どちらの欲求も叶えたいがために、あれこれと悩んでは正しい判断ができなくなってしまうのです。

成功も失敗も自我から生まれる

なにかに挑戦して成功することもあれば失敗することもありますよね。では、どうして人は失敗したり成功したりするんでしょうか?

そんなのいろんな原因があるでしょ。

成功するときはがんばったとか、失敗したときはサボったとか。

その通り。

物事にはすべて「因果の法則」が適応されていて、結果にはすべて原因がともない、原因があるから結果があります。

例えば、テストでいい点をとれたのは、勉強をガンバったという原因があり、悪い点だった場合は、勉強をしなかったからという原因がありますよね。

同じように、うまくいくような原因があれば結果もうまくいくし、失敗するような原因があれば、悪い結果がでます。

そして、私たちは結果が自分の思ったようなものではないと知ると「失敗した」と苦しんだり悩んだりして、自分の都合のいい結果だと「成功した」と喜びます。

しかし、失敗・成功というのは自我が生み出す概念でしかありません。

つまり、失敗も成功も1つの結果にすぎないのに、そこに人間の心が勝手に意味をもたせているだけなのです。

自分の行動や判断に、相応の結果がともなうのは当然のこととして受けいれましょう。

怒る人はエゴの塊

人が怒る理由はいろいろありますが、なんにせよ人が怒るのに正当な理由はないのです。

そして怒りは純粋な悪で、怒りに任せた判断や行動ももちろん悪い結果にしかなりません。

人が怒っている状態は、自我に飲み込まれた状態で、エゴの塊ともいえます。

自我に飲みこまれていると、自分の考えが100%正しいと思い込み、自分の視点からしかものごとが見えていない視野狭窄の状態で、事実をしっかり把握できていません。

なので、こういうときこそ他人の意見や、他人のアドバイスを素直に聞ける姿勢が必要です。

結果をありのままに受けいれる勇気をもつ

結果を受けいれる勇気がないと正しい決断がくだせません。

どんなに辛い現実だろうと、受けいれずに悩んでいたら決断力が鈍るからです。

どんな結果がでようと受けいれる勇気があれば、自分の目標に向かってどんどん決断して行動を続けていけます。

しかし、失敗しても認めてほしい、ほめてほしいというのは大きな間違いです。

結果は自分の行動次第で決まります。行動は自分の判断次第で決まります。

つまり、結果が悪いのは、判断を誤り行動を誤ったから、悪い結果がでるのです。

ここでも大事になるのは、人の意見を聞き入れることです。そして、その意見やアドバイスを実行にうつしてみると、結果を受けいれて成長できるステップになります。

優柔不断を克服して後悔しない人生を送る

優柔不断を克服して後悔しない人生を送る

それでもやっぱり決断できないなぁ…。

優柔不断をなおしたい…。

なにかを決断したり、選んだりするのって苦痛がともないますよね。選ばなかったほうの選択肢が気になったり、どれがベストか悩むものです。

しかし、優柔不断は人生を後悔あるものに変えてしまう悪習慣の1つなので、いまのうちに克服してしまいましょう。

そのためにはまず、優柔不断の原因を知る必要があります。

優柔不断の原因は自我

決断や判断をウダウダと先延ばしにして、考えあぐねているとき、自分では「どうするべきか?」と本気で考えているような気になっているかもしれません。

しかし、それは決断しないためのただの言い訳に過ぎず、同じところをグルグルと回っているだけです。

なぜ決断を先延ばしにするのでしょうか?

ここでもまた自我がでてきます。自我とは「自分がいちばん大事」という感覚のことでしたね。

つまり、「失敗したくない」「まちがった決断を下したくない」「どれが自分にとって一番メリットのある選択か?」ということで頭がいっぱいで、結局何も決められないだけなのです。

でも本当にどれにしようか悩むときもあるよね?

「悩んでいる」ということは「判断しない」ということをしてるだけなので、結局自我がジャマをしています。

そして判断しなければ、行動にもつながらないのでずっと同じままで、状況は悪くなる一方です。

判断できずに優柔不断が習慣になっている人は「失敗したくない」という思いから、自分のことで頭がいっぱいになっています。

本当に必要なことは迷わない

でもどうしてもむずかしい決断を迫られるときもあるし、そういうときは迷っちゃうよね。

むずかしいと思うかもしれませんが、実は決断に難しいもカンタンもありません。

人は、本当に必要なら迷うヒマなく一瞬で決断するからです。

例えば、お昼ごはんにカレーかラーメンかどっちを食べようか迷ったとします。このとき、カレーを食べないと死ぬ病気にかかっていたらラーメンという選択肢は思い浮かびもしませんよね。

薬を飲まなきゃ死んでしまう病気の人が、薬を飲もうか迷うことがないのと同じです。

つまり、なにかに迷うときは「どっちでもいい」から迷うんです。そういうときはクジで決めても結果は大差ありません。

優柔不断を克服する方法4選

優柔不断を克服する方法4選!

それでもやっぱり迷うときはあるからなぁ。

優柔不断をなおす具体的な方法はないの?

悩みや迷いはカンタンには消せませんよね。

そこで優柔不断を克服する方法を4つご紹介します。

優柔不断克服法①.「失敗しないように」ではなく「繰り返さないように」

でも、失敗したらイヤだし、決断は慎重にするべきじゃないかな。

たしかに失敗はしたくないし、だからいろいろ悩んで優柔不断になってしまいますよね。

でも「失敗したくない」と思えば思うほど、なにかに挑戦するのが怖くなるし、決断もできなくなってしまいます。そしてさらに優柔不断になる負のスパイラルに陥ります。

こう考えてみてはどうでしょうか?

もともと完璧な人間はいません。完璧どころか人間は穴だらけで不完全な生き物です。

だから、どんなに頭をつかって失敗を避けようとしても、どんなに優れた決断をしようとしても、ミスするのは当たり前なんです。

というか人間にとっての失敗は「死ぬこと」だけなので、「死ななければ失敗じゃない!」と考えてもぜんぜんアリよりのアリです。

いま生きている人は、同然ながら一度も死んだことがない人です。つまり、今の今まで命にかかわるレベルの失敗をしたことがないから生きています。

それだけ精度の高い判断を下してきた自分の判断力を信じてみてもいいのではないでしょうか。それと同時に、いつ死んでも悔いがない選択をし続けるべきです。

ただ、うまくいかなかった場合はどこが悪かったのかを分析して、再発防止策を講じなければいけません。これが「成長する」ということです。

パノカト
パノカト

「失敗しないように」と考えるのではなく「同じ失敗をしないように」と考えましょう。

優柔不断克服法②.「どちらが気分が晴れるか?」で優柔不断を解決

それでも、どーーーしても悩んじゃうときはどうしたらいいの?

そうカンタンに克服できないのが優柔不断ですよね。昼飯に何を食べるかで本気で迷う人もいれば、転職するべきかどうかで深刻に悩む人もいます。

そういうときは「気分が晴れる」方を選ぶようにすると、優柔不断を克服できます。

やったほうが気分が晴れそうならやるし、やらないほうが気分が晴れるならやらない。どれが1番気分が晴れるか、など。

気分が爽快になるもの、気分が明るくなるものはどれか、という基準で考えてみましょう。

どうせなら晴れやかな気分で生きたいじゃないですか。だから、次になにかで悩んだときは自分の気分と相談して決断するのです。

優柔不断克服法③.自分のことより誰かのことを考える

優柔不断は「自分がいちばん大事」という自我が原因で起こります。つまり自分のことだけを考えるから優柔不断になるわけです。

だったら、「自分よりも誰かを喜ばせる」と考えましょう。

すると、なにか悩みそうになったとき、自分の思い通りにしようとしなくなるのですぐに決められるようになります。

また、自分より他人のことを考えるようになると、自分のこだわりを忘れ、誰かとトラブルになったときに相手に譲ることができます。

自分を喜ばせるよりも、相手を喜ばせることを考えると決断がサクサク進みますよ。

優柔不断克服法④.第3の案を考える

相手に譲るのもいいかもしれないけど、譲ってばっかりじゃ自分の意思がなくならない?

たしかに譲ってばかりだと自分のことをないがしろにしてしまいかねません。

しかし、相手に譲るよりすこし難しいですが、もっといい方法があります。

それが「第3の案」を一緒に考えることです。

例えば、友達と遊びに行くときに、自分はカラオケに行きたいけど、友達はボーリングに行きたいとします。

お互い絶対にゆずりたくないなら、2人でカラオケでもボーリングでもないラウンドワンに行くという、第3の案を考えるのです。

これで自分も相手もウィン・ウィンの選択肢をみつけられます。