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人生で一度は見ておくべきTEDプレゼン5選と上手な話し方の極意3つ

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プレゼンテーションの極意ビジネス・キャリアアップの教養

「今度のプレゼンテーション、どうしよう…」

「人前で話すの苦手だし、プレゼン失敗したら恥ずかしいなぁ」

「どうすれば相手の心を動かせる話し方ができるかな?」

やぁ、パノカト(@panokato_com)です。

本記事は「これだけで今すぐ上達!」という表面的ノウハウは紹介していません。
人の心をうごかす本質とテクニックを知りたい人向けです。

人前でプレゼンテーションや発表をするのって不安になりますよね。

しかし、あなたが不安になるのはプレゼンの本質・基礎を知らないからです。

今回は、プレゼンテーションの本質や、人の心をうごかす技術と極意をご紹介します。

また、プレゼンをするなら1度は見ておくべき動画も6つほどあるので、必見です。

プレゼンの本質・基礎はこの記事だけでわかるようになっています。

パノカト
パノカト

もしあなたがブロガーさんなら、あなたも文章でいつもプレゼンしてるということ。
ブログの文章術に取りいれて、ひとを動かしてみませんか?

この記事は2ページ構成で、役1万3,000字です

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プレゼンテーションの本質は人の心をうごかすこと

プレゼンにおける成功とは、ひとを動かすことです。

自分にはすばらしいアイデアがあるんだ!と思っていても、それで誰かをうごかせなければ意味がありません。

ひとをうごかせるプレゼンに共通するポイントは3つ。

  1. 心をうごかす
  2. 斬新さをだす
  3. 忘れられない

ひとを惹きつけるのにもっとも効果的な方法が「斬新さ」、つまり、誰も見たことがないものです。

ユーチューブのトレンドマネージャー、ケヴィン・アロッカはTEDでこういっています。

「毎日2日分の長さの動画がアップロードされる時代に注目を集められるのは、めちゃくちゃユニークで意表をつくものだだけだ」

つまり、私たちの脳は見たことがないもの、斬新なものを見逃さずにはいられないのです。

TEDとは世界中の優秀なひとは広める価値のあるアイデアをプレゼンする世界的講演会。

見てるだけで頭が良くなった気になれるすばらしいプレゼンばかり。

心をうごかすプレゼンテーションに必要な情熱を探す

まず、プレゼンテーションの資料をつくったり、話し方の練習をするまえにあなたがやっておくべきことがあります。

それは、プレゼンするテーマについて考えぬくことです。

  • そのテーマと自分との関係は?
  • なぜあなたがプレゼンするのか?
  • あなたでなければいけない理由は?

テーマについて考えぬくことで、まず1番最初の観客であるあなたが心をうごかされます。

プレゼンするテーマについて、自分自身の心がうごいていないのに、どうやって多くのひとの心をうごかせるでしょうか?

つまり、あなたが感動してないと、誰も感動させることはできません。

もし、いまのテーマで自分が心うごかされないのなら、「どんなテーマなら自分は熱意をもてるだろうか?」と自問してみましょう。

テーマが決まっていても、解釈の仕方は変えられます。

あなたの目的は利他的でなければならない

あなたがプレゼンテーションする目的はなんでしょうか?

相手に商品を買わせたいから?
成功して出世したいから?

もしこのような自己中心的・利己的な考えでプレゼンするのなら、失敗におわるかもしれません。

なぜなら、ひとはお金や成功などに意識がいくと、プレッシャーにより失敗率があがることがわかってるからです。

人は、「成功すればお金がもらえる」と考え始めた途端、無意識モードから意識モードに切り替わり、「失敗しないように」と考えすぎるようになります。

つまり、課題に対してプレッシャーを感じすぎて、カンタンなことが難しくなり、できることもできなくなってしまうのです。

そうではなく、相手の役に立つ情報、相手の人生を豊かにする情報をただ純粋にあたえたいと思って伝えると、聞き手の心をうごかすことができます。

カナダの州立大学であるウォータールー大学のラリー・スミス教授によると、多くの大学生はお金や出世が動機でキャリアを選ぶが、そのほとんどが失敗しているという。

逆に、成功しているのは、自分が本当に好きなことをしている学生なのです。

情熱がなければ伝わらない

カリスマとよばれる人たちは、エネルギーに満ちあふれ、ボディランゲージが自然とでています。

つまり、カリスマ的な人は、ポジティブな感情(情熱、熱意、興奮、楽観性)をふつうの人よりも多く発揮しているのです。

このような感情はひとからひとへと伝わり、聞き手の高揚感へとつながることもわかっています。

もう一度いいますが、相手をうごかすためにあなたがまずやるべきことは、テーマに情熱を感じるか、情熱を感じるテーマを探すことです。

情熱をみつけたら、多くのひとと共有し、同じ情熱を持つひとをうごかすためにプレゼンをするのです。

あなたがそのテーマに伝える価値があると信じていれば、聞き手もその価値を感じとり、真剣に聞いてくれます。

パノカト
パノカト

聞き手の心をうごかすために1番はじめにやることは、あなた自身がそのテーマに熱意をもつことです

プレゼンテーションの半分をストーリーにつかう

TEDでもっとも長いスタンディング・オベーションを受けたプレゼンをしたひとをご存知だろうか?

その名はブライアン・スティーブンソン。
彼のプレゼンは「TEDで最も説得力のあるプレゼン」に選ばれています。

あなたもぜひ一度見てみてください。おばあちゃんとの話は笑えるし、ためになりますよ。

20分ほどありますが、画面右上の「TED」をおしてTED本サイトにとべば、2倍速で再生できるので10分ほどで見ることもできます。

このプレゼンには、話の構成、ボディランゲージ、声の大小の使い分け、間のとり方など、学べる点がいくつもあります。

が、もっとも学ぶべき点は、ストーリーテリング(物語をかたること)です。

彼はプレゼンテーションの65%をパトス、つまりストーリーテリングに使いました。

その目的は、聞き手に興味をもってもらうためです。

プレゼンの冒頭から「基本的な人間の尊厳があり、その尊厳は法律によって…」などと小難しいことを話しても、聞き手はついていけません。

急にそんなことを言われても「イヤ、おれ関係ねーし」と思われるだけです。

なので、ふつうの人にとっても身近な話題で、でもちょっと特別なストーリーをはじめに語ることで、聞き手との間にある壁をこわし、共感を得られます。

だからブライアン・スティーブンソンは家族の話からスタートしました。あなたにも家族がいるように、たいていのひとには家族がいるからです。

アリストテレスの人を説得する3要素

アリストテレスが考えた「ひとを説得する3要素」には以下の3つがあります。

  • エートス(信頼感)
  • ロゴス(データや統計)
  • パトス(感情への訴えかけ・ストーリーテリング)

この3つがそろったとき、ひとを説得することができるとアリストテレスは考えていました。

あなたがプレゼンするならどれをどのくらいの割合で話の構成をつくりますか?

ブライアン・スティーブンソンのプレゼンでは、ロゴス(データや統計)は25%で、エートス(信頼感)にいたっては10%しか含まれていません。

そして、さきほどもいいましたが、65%をパトス(ストーリーテリング)がしめています。

パノカト
パノカト

これはブログでも応用できますね。

人はみな脳が求めるほどストーリーが大好き

みんなストーリーが大好きだ。生まれつき、そうなんだ。

ストーリーは我々が何者であるかを教えてくれる。

我々はみな、人生には意味があると確認したい。

ストーリーほど優れた確認方法はほかにない。

ストーリーは過去、現在、未来という時を超え、自分自身や、実在あるいは架空の人々との共通点を経験させてくれる。

ストーリーの重要性をわかりやすくTEDで語ってくれたのが、「トイ・ストーリー」の脚本家、アンドリュー・スタントンです。

彼もまたプレゼンの冒頭に笑えるストーリーを語り、聞き手の心の中に入りこみました。

多くの優れたプレゼンターはなぜストーリーを語るのでしょうか?

それは、私たちの脳がストーリーを聞くと活性化するからです。

よくみるパワーポイントでつくられた文字だらけのスライドを見せられると、脳の言語を担当する部分だけが活性化します。

しかし、ストーリーを聞いたときの私たちの脳はそれ以上の反応をしめします。
言語、感覚、視覚、運動など脳全体が活性化されるのです。

ストーリーの3つのテンプレート

いきなり「ストーリーを語れ!」といわれても、自分には語るほどの話なんてないし…。

というそこのあなた!

大丈夫です。

誰にだって生きていれば物語はかならずあります。
というかあなたの人生そのものがストーリーです。

超個人的なストーリーでもかまいません。
ていうか個人的なものなら、とことん個人的な話をしましょう。

それでも心配なら、ストーリーの3つのテンプレートをつかいましょう。

いままでにつくられてきたり、語られてきた物語はすべてこの3つに分類されるといっても過言ではありません。

1つめは「復活する話」。

これは、順風満帆だった主人公が、ある日とつぜん、苦境に陥ってしまい、そこから大復活をとげるお話だ。

2つめは「男性が女性の心をつかむ話」。

これも大定番。ラブストーリーは今も昔も多用されつくしてるテンプレートですね。

あるときはフられそうになり、あるときは悩むが、最終的にはハッピーエンドでおわる。

そして3つめが最も人気なストーリーです。
このテンプレートなら誰がストーリーを考えようと大成功してしまうでしょう。

それが、「苦境から成功する話」です。

例えるなら

「ある小さい女の子がいる。母親は幼いころに亡くし、父親は性格のわるい女と再婚した。
その女には性格のわるい娘が2人いた。女の子は来る日も来る日もひどい扱いをうけている。」

というストーリー。どこかで聞いたことはありませんか?

そう、シンデレラです。

「シンデレラはその後、王子さまと結婚し幸せに暮らしました」と、見事に苦境から脱し、成功していますよね。

ストーリーで共感させる

ストーリーには共感させる力があります。

共感とは、そのひとの立場にたって想像し、感じることだ。

神経科学者のなかには、人間の社会のつながりを強めるために必要なものこそ「共感」だと考えるひともいます。

プレゼンでストーリーによる共感をうながせば、より聞き手の心を動かせる可能性が高まります。

共感を高めるためには、比喩を使ったり、具体的な例をあげてわかりやすくし、感覚を呼び起こすような言葉を選びましょう。

逆に、手垢のついた決まり文句や流行語、専門用語は使ってはいけません。

小学5年生にもわかるレベルでストーリーを語ることが、共感をよぶカギです。

パノカト
パノカト

ブログなら文章でストーリーを綴ることで、商品・サービスへの共感を高められますね。

プレゼンでは聞き手と話しているかのような話し方と身振りがベスト

「できるまでではなく、できる自分になりきるまで、できるフリをしよう」
──ハーバード・ビジネス・スクール教授、エイミー・カディ

プレゼンテーションにもこれがあてはまります。

プレゼンでは、友達と話しているような感じで話すのがよいでの、それくらいリラックスできるまで「できるフリ」をして練習しましょう。

そのためには、以下の重要な3つのPを意識するとよりよいです。

  • 情熱(Passion)
  • 練習(Practice)
  • 存在感(Presence)

でも友達と話してる感じなんて、ふざけてるように見えない?

あなたは信頼している友達と話すとき、敬語で話したり、ぎこちないなジェスチャーをつかって話しますか?

話しませんよね。

信頼してる友達と話すときは、フラットな話し方で、筋肉もリラックスして、ジェスチャー・ボディランゲージも自然にしているはずです。

プレゼンをするときも、聞き手を友達のように信頼し、聞き手を親友のように感じて話しと、聞き手もあなたの言うことを信じてくれます。

声の出し方・話し方は、速度・声量・抑揚・間を意識する

「プレゼンをする」「話す」ということは、音をつかって情報を届けるということでもあります。

このような情報伝達のときの表現の要素は以下の4つ。

  1. 話す速さ
  2. 声の大きさ
  3. 声の高さ(低さ)
  4. キーワードを強調するための短い間

TEDや数あるプレゼンテーションのなかでも、もっとも聞きやすい速度が、初めに紹介したブライアン・スティーブンソンです。

彼は、聞き手にたいして説明しているのではありません。

対話をしているのです。

スティーブンソンもこう語っています。

「レストランで夕食をとりながら友人と話しているような感じをだしたい」

もちろん「なにを語るか?」も大切ですが、「どのように語るか?」も同じくらい聞き手に影響を与えるのです。

最近流行っている「聴く本」ことオーディオブックでは、じつは話す速さがゆっくりだということは知っていますか?

オーディオブックでは、唇の動き、表情、ボディランゲージなどの音声以外の情報がないため、読むスピードがふつうでも聞き取れなくなってしまうのです。

プレゼン内容を信じていなければ、聞き手はそれを見破る

あなたは「メラビアンの法則」をきいたことがありますか?

人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。(出典:Wikipedia)

本当に言語情報はたったの7%しか伝わらず、見た目が55%も影響しているのだとしたら、驚きです。

しかし、この法則はまちがっているので覚えなくて結構です。

この法則を提唱したメラビアン自身も「データが独り歩きしてしまった」といい、誤解を招いたことを後悔しているようです。

しかし、とはいったものの、ボディランゲージが聞き手に与える影響は無視できません。

そして、ひとは自分が信じていないことについて話すとき、身振りや仕草が不自然になり、聞き手に不信感をあたえます。

例えば、お金が大好きなひとが「1万円札はゴミである!」というテーマでプレゼンするとしたら、おそらくその説得力は皆無でしょう。

信じてないことを語っても、表情や仕草、ボディランゲージが言葉が一致しません。

特殊な訓練をつんだひとやサイコパスでない限り、自分で信じていないことについて語って相手を説得することは不可能なのです。

プレゼンで絶対にやってはいけないボディランゲージ3つ

人前で話をするときは、無意識に自分のクセがでたり、緊張で変な動きをしてしまったりすることもあります。

あなたのその仕草や身振りが、聞き手にあたえる影響は大きく、見過ごすわけにはいきません。

ボディランゲージを有効に使えるなら、聞き手の心を動かせますが、下手なボディランゲージは聞き手にとって不愉快なものもあります。

ここでプレゼンでやってはいけないボディランゲージや仕草を3つご紹介します。

これをやらないだけで、聞き手からの印象はかなりスマートになりますよ。

フラフラ、ソワソワ、モジモジしない

フラフラしたり、そわそわしたり、もじもじするのは、自信がないようにみえるのでゼッタイにやめましょう。

自信なさげに、

「私の商品が1番です」

と言われも信じられませんよね。。

体がユラユラ動いてたり視線があっちこっちにいっていたりすると、自信がないように見えてしまいます。

  • 視線が飛ぶ
  • 髪をいじる
  • 鼻をさわる
  • 自分で自分の腕をつかむ

などなど、緊張をまぎらわすような動きや、無意味な動きは一切やめましょう。

私はそんな動きはしていない!

と自信満々のひとも、プレゼンをするときに誰かに動画を撮ってもらいましょう。

自分では気づいていない無意識のクセがでていたり、自分でも思っている以上にムダな動きをしていることがあります。

ずっと一定の位置から動かない

自信のないひとはずっと同じ位置から動こうとしません。

プレゼンを始めた位置からおわりまで、ずっと同じ場所でずーっと突っ立ったままです。

これでは聞き手に、

  • 退屈
  • やる気がない
  • 堅苦しい

という印象をあたえてしまいます。

自信に満ちているプレゼンターは、自然に生き生きと動き回ります。

プレゼンを録画してもらときに、画面外に意識してでるようにすると、動きのあるプレゼンテーションができます。

ポケットに手を突っ込まない

これはあまり見ないかもしれませんが、若いひとなどがやりがちなミスです。

ポケットに手を入れながらプレゼンをすると、退屈そうにみえたり、不安そうに写ります。

これをやっていいのは一流のプレゼンターだけなので、慣れないうちに挑戦するのはオススメしません。

パワーポーズで自信を身につける

パワーポーズ

最初は自信があるフリでいい

あなたはいま、どんな姿勢でこの記事を読んでいますか?

例えばスマホをつかい、猫背で肩をまるめてうつむきがちのまま読んでいるのだとしたら、今すぐシャキッと姿勢を正しましょう。

それがあなたの自信につながるからです。

この動画では、ハーバード大学の社会心理学者エイミー・カディが、「姿勢が心にあたえる影響」を熱弁しています。

これを知ればプレゼンに自信がなくとも、自信があるフリをするだけで、で成功率もあげられることがわかります。

それがパワーポーズとよばれるポーズで、両腕をできるだけ遠くに伸ばして、2分そのままでいるだけでいいのです。

パワーポーズ

自信はポーズから!

一見なんの意味もなさそうな行為ですが、パワーポーズにはホルモンレベルで変化があることがわかっています。

パワーポーズをする前と後では、テストステロンが増え、ストレスホルモンのコルチゾールが減るのです。

テストステロンとは、意欲・冒険心・性欲・精神の安定に関わる男性ホルモンのこと。

また、元気のない学生にパワーポーズをとらせたところ、自信や落ち着きをふやすホルモンが15%増加しています。

ボディランゲージや姿勢は、他人にあたえる印象を変えるだけでなく、自分に対するイメージも変えてしまうのです。

つまり、あなたのいまの自信や気分がそのまま体に現れるのではなく、体の使い方によってあなたの自信や気分に影響するということ。

「だから、みなさんにもおススメするわ。
『できるまで』じゃなく、『これが本当の自分なんだ』という確信が持てるまで、できるフリを続けましょう」

──ハーバード・ビジネス・スクール教授、エイミー・カディ