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大麻は合法?危険?マリファナの治療健康効果と安全性がビジネスチャンスだと世界中で話題に

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大麻は合法?危険?マリファナの治療健康効果と安全性がビジネスチャンスだと世界中で話題に今さら人に聞けない一般教養

大麻について知りたい人

  • 大麻って吸ったらどうなるんだろう…。
  • 大麻って本当はタバコよりも害がないって本当…?
  • 大麻は麻薬なのに、なんで合法の国があるんだろう…。
  • 医療用大麻との違いってなんだろう…。
パノカト
パノカト

「やぁ、パノカト(@panokato_com)です。

今回の一般教養の読みものは、大麻の健康効果や安全性を解説していくよ。

いま世界でビジネスチャンスだと注目されている理由や大麻にまつわるウソ・真実も詳しく解説していくよ」

少し前に「AAAjoken」という人気ユーチューバーが大麻所持で逮捕されて話題になっていました。

かと思ったら今度は俳優のピエール瀧さんがコカインの使用で逮捕されて話題になっていますね。

それだけじゃなく、ピエール瀧さんは20代の頃から大麻を使っていたようです。

これで大麻のイメージがまた悪くなってしまいましたね。

 

しかし、日本人は大麻にたいしておおきな誤解をしています。
当記事を読めば1発でその誤解が解けます。

あなたも読み終わるころには「大麻吸いてぇ!」と思ってることでしょう。(※日本では違法です)

また、大麻が禁止された本当の理由や、大麻の歴史についてはこちらの記事でわかりやすく解説しているのであわせてご覧ください。

教養ポイントまとめ
  • 大麻は世界が注目するビジネスチャンス!
  • 大麻の中毒性はタバコより低く、コーヒーと同じレベル。
  • 大麻の安全性の高さは数々のデータで報告されている。
  • 大麻の治療・健康効果は大統領も認めるほど。

この記事は3ページ構成で、約1万5,000字です

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今、大麻がアツい!マリファナがビジネスチャンスだと世界中で注目

今、大麻がアツい!マリファナがビジネスチャンスだと世界中で注目

これからあなたは大麻の有用性と安全性を理解していくことになりますが、世界はそれよりも前に大麻の有用性に気づいています。

つまり、世界はすでに大麻ビジネス、マリファナ産業を大きなビジネスチャンスだと捉えているのです。

でも、大麻って麻薬でしょ?

危ないよね。

確かに、大麻ではありませんが同じ麻薬の、覚せい剤を乱用してつかまった芸能人のニュースが定期的にながれるように、日本でも麻薬の問題は大きく世間をザワツカせますよね。

警察が押収した覚せい剤の量は、2016年に過去最高の1,5トンにもなったそうです。日本はアジア最大の覚せい剤マーケットになっているともいわれています。

しかし、今回のテーマは覚せい剤ではなく「大麻」です。

大麻も覚せい剤と同じ麻薬としてくくられていますし、あなたもそう認識しているかと思います。

しかし、いまや大麻は世界でアツいビジネスとして活発化しています。実際にアメリカではいくつかの州が大麻を合法化して、大麻市場をおおきく拡大させています。

また、大麻の投資事業にはミュージシャンのボブ・マーリーの娘も参加しているほど。

その事業の一部を紹介します。(※全て英語のサイトです)

  • Marley Natural
    大麻に関するライフスタイル製品を販売するサイト
  • Leafly
    大麻版Yahoo!といわれるポータルサイト
  • Tilray
    カナダの医療用大麻の最大手

このように大麻が合法化されている国では当たり前のように、ネットで大麻関連の情報や製品が紹介されています。

大麻産業でいま最もアツいのはアメリカですが、その次に注目されているのが中国です。

中国が狙う大麻産業!大量生産・特許出願をしまくっている

中国が狙う大麻産業!大量生産・特許出願をしまくっている

産業用大麻とは、多くのひとがイメージする「麻薬」としての大麻ではなく、精神的な影響を与える成分の濃度がすくないものを指します。(産業用大麻の用途やくわしい解説は後述しています。)

中国はいま、この産業用大麻の生産に熱をあげています。

なぜなら山の間の土地や、塩分が含まれている土地でも大麻は栽培できるため、そのような地域の経済活性化につながるからです。

中国では沿岸部と内陸部の格差が大きく問題になっているので、中国政府はすこしでもこの格差をへらすことを見込んでいます。

中国が大麻産業にどのくらい力をいれているかというと、2016年には5万ヘクタールでの栽培がされているほどアメリカですら4,000ヘクタールなので、桁違いの規模であることがわかります。

さらに、世界知的所有権機関(WIPO)によると、中国は2016年に133万9000件にもおよぶ国際特許を出願しています。しかし日本はこの4分の1ほどしかありません。

世界知的所有権機関(WIPO)とは、全世界的な知的財産権の保護を促進することを目的とする国際連合の専門機関である。

引用:ウィキペディア

これほどの特許が出願されているのをみると、「中国=パクリ」というイメージはすでに過去のものなのかもしれません。

さらに世界知的所有権機関によると、2014年までに出願された特許のなかには、大麻に関連する特許は606件ありましたが、そのうちの約半分の309件が中国企業によるものでした。

パノカト
パノカト

この勢いから中国が大麻産業に本気で乗り込もうとしているのがうかがえますね。

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中医学で大麻の種を世界に広めようとしている

中医学で大麻の種を世界に広めようとしている

中国は2017年7月に、中国の伝統的な医学「中医学」を世界に広めるために国家レベルで法律を変えました。

中医学では生薬や漢方をつかうのが特徴で、大麻の種であるヘンプシードは中医学において「マニシン(麻子仁)」と呼ばれる生薬原料として使われています。

そのため、中医学が世界に広まれば自国で生産した大麻をさばけるということです。

実際、大麻からとれる草や花も生薬としての価値が高いので、これから大麻の効能が世界中で見直されていけば、医療用大麻の生産地として名を挙げられるでしょう。

先進国初!カナダが大麻の「所持」を認める

先進国初!カナダが大麻の「所持」を認める

アメリカではコロラド州やワシントン州で大麻の使用が合法化されました。

しかし、大麻の「使用」は合法化されていても「所持」は違法という国もあります。

そんななかで最近、カナダが先進国として初めて大麻の「所持・使用」を合法化しました。

ただ連邦政府のほか多くの州政府は慎重な姿勢をとっており、大麻入り食品などの解禁は1年先としたほか、大麻の供給体制も厳格に管理。

引用:先進国初!カナダが大麻を合法化したワケ

パノカト
パノカト

しかし、「国外からの観光客の大麻使用は違法」などの細かいルールがあるので、そこは国ごとでしっかり確認しましょう。

大麻の呼び方!マリファナとはどう違う?

大麻の呼び方!マリファナとはどう違う?

大麻?マリファナ?どう違うの?

いろんな呼び方があるし、どれが正しいのかわからない…。

たしかに、大麻はマリファナといったり麻といったり、さまざまな呼び方がされていてこんがらがってしまいます。

しかし、それぞれ微妙にニュアンスがちがうので、わかりやすく表にまとめてみました。

大麻大麻取締法第1条でいうところの花穂と葉の部位のこと。法律用語。
大麻草繊維、種子、根、花穂、葉を含めた植物体のこと 。
マリファナ大麻草の花穂を乾燥させてタバコ状にしたもの。ガンジャとも言う。
アサアサ科一年草の大麻草のこと。植物学では植物名をカタカナ表記する。
ヘンプ麻の英語名Hemp。主に産業用。
カンナビス 大麻の正式な学術名 麻 アサを漢字表記したもの。

このほかにも大麻には、スラングや隠語があります。

代表的なものでいえば、Pot(ポット)、グラス(Grass)、ウィード(Weed)、ジョイント(Joint)、それから葉っぱ、草、ハーブ、野菜、420など。

大麻・マリファナは本当は危険じゃなかった

大麻・マリファナは本当は危険じゃなかった

大麻って麻薬でしょ?

危険だから法律で禁止されてるんでしょ?

たしかに、大麻は麻薬とされていますが、それはあくまでも日本の法律上で麻薬に分類されているだけで、覚醒剤やヘロインとは別物です。

大麻はヘロインや覚醒剤ほどの中毒性はないし、適度な使用であれば安全性が高いこともデータで示されています。

そのため、最近では「タバコやコーヒー、砂糖よりも安全な嗜好品」として世界中で関心が高まっています。

大麻の中毒性はタバコより低く、コーヒーと同じレベル

大麻の中毒性はタバコより低く、コーヒーと同じレベル

でも、大麻って麻薬なんだから依存症になったり中毒性が高いんでしょ?

たしかに「麻薬=中毒」というイメージがありますよね。たしかにヘロインやコカインは非常に高い中毒性も持ちます。

1994年にアメリカの国立薬物乱用研究所(NIDI)が発表したデータによると、薬理学的にもっとも高い中毒性をもつのは、ヘロインとアルコールです。

「麻薬の王様」とよばれるヘロインと、アルコールが同じ中毒性ということにも驚きですよね。

そして、ヘロインとアルコールのつぎに中毒性が高いのが、コカインとニコチン、つまりタバコです。

そして大麻はもっとも中毒性が低く、そのレベルはコーヒーのカフェインと同じだということがわかりました。

大麻はタバコよりも中毒性が低いときいてどう感じましたか?

パノカト
パノカト

大麻よりも中毒性が高いアルコールやタバコが、未成年でも(違法ですが)買えてしまう世の中に驚きますよね。

さらに、近年の大麻ビジネスの拡大をうけてWHO(世界保健機関)では、2018年6月に初めて大麻を正式に審査することになりました。

日本の大麻産業はこの結果にかかっているのかもしれません。

データで示される大麻の高い安全性と低い危険性

データで示される大麻の高い安全性と低い危険性

大麻は「法律で使用を禁じられている」という理由だけで「大麻はキケン」という誤解をうけています。

しかし実際は、大麻の危険性はそこまで高くないことが、調査で判明しているのです。

データ①.インド大麻委員会による調査

少し古いデータですが、イギリス政府の「インド大麻委員会」が1893年から2年を費やして調査したデータがあります。

そのデータでは身体的な影響について「特異的な体質でないかぎり、つよい影響はみとめられない」と報告しています。

では精神的な影響はどうでしょうか?

精神的な影響に関しても「特異的な体質にかぎっては興奮作用がみとめられるが、適度な使用であれば影響はみとめられない」としています。

データ②.ラ・ガーディア報告

データ②.ラ・ガーディア報告

次は1938年にアメリカで行われた研究を紹介します。

当時のニューヨーク市長のフィヨレロ・ラ・ガーディアが開いた委員会によるものです。

1940年から4年間にもおよぶ研究の結果が報告されていて、これはラ・ガーディア報告とよばれています。

大麻の常習者は、社交的な性格の人が比較的多く、攻撃的ではないこと、犯罪と大麻の関係は見られなかった。

この報告ではこのように、大麻と人間性・社会性にかかわる研究結果が報告されています。

また、身体的・精神的な影響については以下のような報告がされています。

また、身体的・精神的には、性欲を特別に高めるような興奮作用は見られないこと、禁断症状はないこと、数年にわたって大麻を吸い続けても精神的・肉体的な機能が落ちることはない。

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データ③.世界保健機構(WHO)による報告

データ③.世界保健機構(WHO)による報告

大麻は世界保健機構(WHO)でも議論されていて、1970年に11人の学者が報告書にまとめました。

その内容は「健康および心理に対するアルコール、インド麻、ニコチン、痲薬摂取の結果の相対的な評価」というレポートで、以下のような結論をだしました。

奇形の発生、衝動的な行動、大麻を吸っているうちに吸う量が増えるというような、激しい障害や習慣性はないこと、さらには痲薬につきものの禁断症状などは認められない

ただ、このレポートでは、インド大麻委員会による調査やラ・ガーディア報告では指摘されなかった点を指摘していました。

それが「精神的依存性」です。

精神的依存性というのは「禁断症状はないので身体的にはいつでもやめられるが、吸わないと寂しいとか生活習慣になっているという精神的な理由で、昨日も吸ったから今日も吸いたいという傾向が認められる」という意味です。

カンタンにいうと、大麻は体にも心にも悪影響はないけど、大麻を吸う人たちと仲良くなった場合、大麻を吸い続けないと友達といられないので寂しさを感じてしまうイメージです。

しかし、この精神的依存性については、そいもそもコーヒーやタバコ、お酒、お菓子のほうが精神的依存性が高い場合もあります。

さらに、最終的にWHOは「大麻は健康上は問題がない」と結論づけています。

データ④.ニクソン大統領による報告

ニクソン大統領による報告

ニクソン大統領は政治的な理由で「大麻は悪だ」「マリファナは麻薬だ」ということを決めつけるために、「薬物規制法」に基づいて「マリファナ及び薬物乱用に関する全米委員会」を立ち上げました。

しかし、委員会が調査した結果はニクソン大統領が思っていたものとは真逆のものでした。

その報告内容がこちらです。

  1. マリファナを吸うことで起こる身体機能の障害について、決定的な証拠はなく、きわめて多量のマリファナであっても、それだけで致死量に達することは立証されていない。
  2. マリファナが人体に遺伝的欠陥を生み出すことを示す信頼できる証拠は存在しない。
  3. マリファナが暴力的ないし攻撃的行為の原因になることを示す証拠もない。

結論:通常の摂取量ではマリファナの毒性はほとんど無視してよい

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データ⑤.アメリカ運輸省道路交通安全局のレポート

アメリカ運輸省道路交通安全局のレポート

飲酒運転が法律で禁止されているのは、お酒を飲んだあとに車の運転をするとキケンだからですよね。

では、大麻を吸ったあとに車を運転するとどうなるでしょうか?

いくら大麻に健康被害がないといっても、精神的な陶酔効果はあるわけでしょ?

だったらやっぱり自動車事故を起こしそうだし、キケンだよ。

そう思いますよね。

でも実は、アメリカ運輸省道路交通安全局のレポートによると「「大麻を吸って車を運転するのは、むしろ飲酒運転よりも安全である」という調査報告がされているんです。

つまり、大麻を吸った運転手は、お酒を飲んだ運転手よりも事故を起こす確率がかなり低いということになります。

しかし、これは一概に「大麻はお酒よりも安全」というわけではありません。大麻が飲酒よりも安全なのは、大麻の使用が少ない場合に限ります。

大麻タバコ2分の1本以上を吸引した場合は、

  • 車線に沿って運転できない
  • 黄色信号や不意の危険に対しての対応速度が鈍る
  • 自分のスピードが正しく認識できない

などの問題が発生することもわかっている。