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アイデアの出し方と11の発想法【企画力・スキルアップ・発想力】

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アイデアの出し方と11の発想法【企画力・スキルアップ・発想力】ビジネス・キャリアアップの教養

アイデアの発想法③.子どものように考える

アイデアの発想法③.子どものように考える

いいアイデアが思い浮かばない人は、大人になってすこし利口になりすぎたのかもしれません。

大人は子どもより確かに多くを知っていて高度な思考ができますが、それが逆にアイデアを出しにくくしています。

 

大人はさまざまな経験をして知識を蓄えすぎたために、先入観や思い込み・常識にとらわれているのです。

つまり、「大人の考えることはつまらない」ということですね。

「創造にいたるプロセスに最も興奮を感じる人たちには2つの特徴がある。

その一つは、世界をありのままに見る子供のような能力をもっており、知識をもとに世界を見ないことである」

ーゲーリー・ズーカフ(作家)

子供は、独自の理論にたどりついて喜びの絶頂にいたアインシュタインと同じくらい、宇宙の真理がわかっている

ーウィル・デュラント(アメリカの哲学者)

発明の才能を世界で誰よりももっているのは子どもの心だ

ートーマス・エジソン

「もっとクリエイティブになりたいなら、大人の社会にゆがめられる前の、創造性と発明心をもった子供の部分を大切にすることだ」

ージャン・ピアジェ(スイスの心理学者)

子どもが見る世界でアイデアを探す

大人がなにかやろうとすると、前にやったときにうまくいった方法でやろうとします。

つまり、「前例に習う」ということですね。

しかし、子どもにしてみると「前例」はないため、すべてが新しい体験になります。

だから、子どもがアイデアを探すときは、いつだって型にはまらない斬新な方法を思いつきます。

 

その結果、ルールや常識をやぶって大人をヒヤヒヤさせますが、その理由はそもそも子どもはルールも常識も知らないからです。

そのため、子どもはいつも思いもよらない行動をやらかしてしまいます。

子どものように疑問を持つことでアイデアが生まれる

子どもはなんでも「なんで?なんで?」と聞いてきますよね。

子どもは生まれ持っての研究家で、目についたものはなんでも疑問を感じ、研究します。

だから大人に「なんで?」とひたすら聞くのです。

 

しかし子どもの研究対象は、大人にとっては退屈なものだったり、当たり前だと思っていることがほとんどなので、大人は疑問にすら思いません。

こうなってしまうと「つまらない大人」のできあがり。

こうならないためにも、子どものように目につくもの全てに対して「なぜ?どうして?」と疑問を感じて考えてみましょう。

 

その答えがでなかったり、納得がいかない場合は、よりよくするためのアイデアを考えるのです。

このとき注意するのは、「常識的に考えて」とか「前例がどうだ」とか「論理的にはどうだ」とかは考えてはいけません。

つまり、バカになってバカみたいなことを考えたり、子どものように考えることが大切なのです。

アイデアの発想法④.好奇心旺盛になる

アイデアの発想法④.好奇心旺盛になる

何度も言いますが「アイデアはすでにある要素の新しい組みあわせ」のことです。

さまざまな知識であったりいろんな経験をすることで「すでにある要素」を自分のなかに増やしていけます。

だからアイデアをどんどんだすためには、好奇心旺盛にさまざまな「要素」を蓄える必要があります。

 

しかし、毎日同じ生活をしていると同じような考えしかできません。

つまり、同じインプットからは同じアウトプットしか生まれないということです。

これを解決するために、好奇心旺盛になっていつもと違う生活をおくりましょう。

いつも違うことをしてアイデアのインプットを増やす

あなたは毎日同じ生活をしていませんか?

同じ朝食、同じ生活リズム、休日はいつも同じことをして、同じテレビ番組をみて、同じ友だちと遊び、行くところもいつも同じ…。

なんてことになっていませんか?

 

毎日同じインプットをしていては新しいアイデアに必要な「要素」が頭に入ってきません。

新しいアイデアには、新しい知識や経験によるバラエティに富んだ「要素」が必要です。

だから、普段の生活からは逸脱したことをしたり、いつもとちがったことを積極的にしていきましょう。

 

フランスの小説家、アンドレ・ジッドは1か月に1冊はまったく興味のない本を読むようにしていました。

あなたも興味のあることだけでなく、あえて興味のないことをやってみることでアイデアの種を探すといいかもしれませんね。

こんなことをやってみよう

「普段とちがうことって言ったって、なにをすればいいの?」

生活が習慣化して同じ生活をくりかえしていると、なにをすればいいか悩みますよね。

でも、ちがったことといっても思いきったことじゃなくても、少し違うことをするだけでもいいんです。

例えば…

  • 1回も聞いたことがないラジオ番組、見たことがないテレビ番組を視聴してみる。
  • 美術館、お店、スーパー、ビルなど今までいったことのない所に行ってみる。
  • 全く興味のない、見たくもない映画を観てみる。
  • 外食でよくわからないメニューを注文してみる。
  • 名前も知らないような雑誌を読んでみる。
  • 見たくもないウェブサイトを覗いてみる。
  • つくったことのない料理をつくってみる。
  • 全く知らない映画をレンタルしてみる。
  • 仲のいい友だち意外と食事してみる。
  • 好きじゃない音楽を聴いてみる。
  • 英語以外の言語を勉強してみる。
  • 児童向けの本を読んでみる。
  • 手話を勉強してみる。
  • 絵を描いてみる。

などなど、探してみれば無限にあるのです。

こうした小さな「普段とちがうこと」をくり返していると、それが刺激となって素晴らしいアイデアの元になります。

目にうつるものから学ぶ

あなたは普段、自分が何も見ていないことに気づいていません。

例えば、あなたが車を買おうと考えたら、街を走る車を見る目がガラッと変わるはずです。

「あんな車があったのか」と、いままでも見えていたはずなのに、突然霧が晴れたように気づかなかった車に気づき始めます。

 

これは心理学用語で「カラーバス効果」というもので、自分が意識していることについては勝手に脳が情報を集めてくれるのです。

だから、つねに解決したい問題について考えていると、それに関する情報が舞いこんできて、アイデアを生みだすきっかけになります。

ほとんどの人は車、信号、人、街灯、郵便ポストなど毎日さまざまな景色を見ているのに、その9割をスルーしています。

これはとてももったいないことです。

「見る」と「眺める」は違う

なぜ多くの人は見ているものから情報を得られないのかというと、「見ている」のではなく「眺めている」だけだからです。

「眺める」には意識の力が必要なく、情報が脳に入っても右から左へと素通りしていきます。

「眺める」は能動的な要素がなく、息をするのと同じくらい楽にできるのです。

 

しかし、「見る」ことには多少なりとも意識や努力を必要とする能動的な作業なので、脳に情報が入ったあとにしっかり咀嚼できます。

そのおかげで、情報から意味や価値を読み取れるため、アイデアの貴重な情報源となるのです。

アイデアの発想法⑤.勇気をもつためのコツ4つ

アイデアの発想法⑤.勇気をもつためのコツ4つ

ある広告代理店の社長はこのように語りました。

アイデアはデリケートなものだ。

アイデアは冷笑やあくび一つでつぶされてしまうことがある。

皮肉の一突きで息絶えたり、隣の人がまゆをひそめるだけでご臨終ということだってある

 

実際、このようなことはよくありますよね。

会議をするにしても、誰かに笑われたり批判されたりするんじゃないかと怖れて発言しなかったりすることで、いくつの素晴らしいアイデアが日の目をみずに潰されたことでしょうか。

なので、勇気をもってアイデアを人に伝えるための4つのポイントをご紹介します。

①.アイデアを言うのは誰でもこわい

「アイデアが思い浮かんでも、それを人に伝えるのが怖い…。

笑われるかも…相手にされないかも…」

たしかに人間だれしも自分のアイデアを人に伝えるのは怖いものです。

だからこそ「勇気」が必要になります。

 

「勇気があっても、怖いものは怖いよね」

と思うのなら「勇気」の意味をはき違えています。

哲学者のキルケゴールやジャン=ポール・サルトル、小説家のヘミングウェイやカミュは「勇気」をこのように定義しました。

勇気とは、おそれないことではない。

勇気とは、こわくても、絶望に襲われていても、危険を冒して前に進むことだ」

批判する方も怖がっている

アイデアを言うと批判されたり笑われたりすることはたしかにあります。

しかし、実際は批判したり笑ったりする側も怖れているて、こわいからこそ文句を言いたくなってしまうのです。

 

アイデアをこわがる理由は、アイデアには環境や状況を一変させる力があるから。

あなたのアイデアがすばらしいほど、より大きい変化を余儀なくされるため、その変化を怖れているのです。

②.アイデアに失敗はない

アイデアを出すのにも試すのにも「失敗」ということはありません。

例えば、客から「フライドポテトが厚すぎる」とクレームをうけたシェフのジョージ・クラムは、客を困らせてやろうとフォークで食べられないように薄く切って、カリカリに揚げて提供しました。

しかしそれによって客が喜んだ結果、薄くスライスして揚げたポテトは大人気となり、これが「ポテトチップス」の発明となりました。

 

そのほかにもマッチやX線の発明、ペニシリンの発見なども偶然や失敗をもとになりたっています。

そして、コロンブスがアメリカ大陸を発見したのも「偶然」です。

つまり、アイデアには失敗もないし、「悪いアイデア」というものもありません。

なぜなら、すばらしいアイデアは失敗から生まれたり、偶然から生まれることも多いからです。

③.アイデアはいくらでもある

基本的にどこの会社や組織でも、アイデアというものは却下されるのが前提だと考えたほうがいいでしょう。

だからこそ、一度却下されただけで「もうダメだ…」と引き下がるようでは良いアイデアを生みだせません。

 

アイデアを却下されても失敗と思わずに、却下されたものよりもよりよいアイデアを生みだすチャンスだと考えるべきです。

エジソンも失敗についてこのように語っています。

「私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」

したがって、アイデアが1つダメになったからといってそこで諦めるのではなく、それがよりよいアイデアを生みだす新たなスタートとなるのです。

④.アイデアはいくらでも出していい

アイデアを却下されたり笑われたりするのが怖い理由は、その1つのアイデアだけにすべてを賭けているからです。

アイデアはいくらでもあるのだし、いくらでも見つけられるので、1つ却下されたらまた別のアイデアを出せばいいだけです。

 

ポンポンポンポンとアイデアを出し続けていれば、あなたは「アイデアを却下された無能」から「アイデアが湧き出るアイデアマン」に早変わりします。

パノカト
パノカト

「アイデアの出しすぎて怒られた人は未だかつていません」

アイデアの発想法⑥.考える4つのコツ

アイデアの発想法⑥.考える4つのコツ

幸せになる法則5つと不幸の原因8つを哲学者にきいた【ラッセル幸福論】」でも登場した哲学者のラッセル先生はこんな言葉を残しています。

「多くの人は考えるくらいなら死ぬ方をえらぶだろう。
実際、多くの人がそうしている」

それくらい、人は「考えること」が苦手だしキライなのです。

 

ほかにも人間の「思考嫌い」はこんなふうに語られています。

「どんなことでも一時間も考えれば、先に待っているのは
混乱と不幸だ」

ージェームズ・サーバー(アメリカの風刺漫画家)

「結論とは、考えるのに疲れ果てたときにたどりつく場所のことである」

ーマーティン・H・フィッシャー(作家)

そこで、こんな思考嫌いな人におすすめの思考法を4つご紹介します。

パノカト
パノカト

「思考法次第ででてくるアイデアが一変するのでおもしろいですよ」

①.アイデアを視覚的に考える

あなたはなにか考え事をするとき、言葉を使って考えています。

なぜならそのように教育されてきたので、考えたことは文章となって出てきます。

 

しかし、偉業をなしとげた偉人たちの思考法は、言葉や文章でものごとを考えることはなく、アイデアを「視覚的」にとらえていました。

例えば、アインシュタインは、

「言葉で考えることはないねぇ~。

なぜなら、まずアイデアが『見える』から。

その後に言葉やら計算式をつかって表現するだけなんだよねぇ~」

と語っていました。

 

例えば、著名な建築家のフランク・ロイド・ライトは、建築物を「建物」としてではなく「風景の一部」としてみていました。

例えば、ニュートンはリンゴの動きから万有引力の法則を見抜きました。

このように偉人たちは「見る」ことでアイデアや着想を得ているのです。

アイデアを「見る」と、論理はあとからついてくる

言葉でアイデアを考えようとするのではなく、視覚的にアイデアをとらえられれば、言葉や論理的な部分はあとから勝手についてきます。

例えば、「飲食店の収益が落ちている」という問題を論理的に考えるのではなく、「メニューが古くなっている」と見ることにより「メニューを最先端にする」という解決策が浮かんできます。

 

例えば、生産スピードが遅いのであれば、「ビンの狭い口の部分」や「道路で渋滞する車」というように視覚的にイメージすると、ビンの口をひろげたり、高速道路にしたり信号をなくすといったアイデアを実行できます。

なので、次になにか解決したいことがあれば、論理的に考えるのではなく、視覚的に考えてみましょう。

その問題を例えるなら何に見える?なにをイメージさせる?と自問するのです。

②.水平思考でアイデアをだす

多くの人は垂直思考で、水平思考で考えている人はあまりいません。

「水平?垂直?どんな思考法なの?」

多くの人がしている垂直思考は、結論にいたるまで論理的に一歩ずつ考えて、一つひとつブロックを積み上げていくようなイメージです。

垂直思考は考えてる最中に途中でつまづいたり辻褄があわなくなると、方向転換して納得できる結論を論理的に探していきます。

また、垂直思考は分析的で1つのゴールにむかって直進的に考えていくので、論理を深めることには向いていますが、斬新なアイデアは生まれにくいのです。

 

一方で、イギリスの心理学者であるエドワード・デボノが考案した水平思考では、1つの物事をあらゆる角度からみて直感的なアイデアを生み出せます。

なぜなら、水平思考は論理を1つずつ組みたてていく必要がなく、論理を飛躍して直感的に考えられるからです。

例えるなら、垂直思考はすでにある穴を深く掘り進める思考法で、水平思考は新しい穴を掘りはじめる思考法だといえます。

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③.ルールを勝手につくらない

あなたはなにか考えるとき、自由な発想ができていません。

なぜなら、考えることに制限やルールはないのに、無意識に制約やルールがあると思いこんでいるからです。

「そんなことないね、俺は自由な発想を意識してるぜ!」

という人はこちらの2つの問題を説いてみてください。

9つの点と4つの直線の問題

(引用:9つの点を一筆書きで結ぶ!

まず1つめの問題ですが、4つの直線を一筆書きで全ての点を通るようにしてください。

下に答えがありますが、ぜひ5分ほど考えてみましょう。

あなたの思考は制約だらけだということがわかります。

 


 

答えがわかりましたか?それでは回答です。

9つの点と4つの直線の問題

(引用:【脳トレ】9個の点、4本の直線で全部結ぶことができるかな?

わかったあなたは頭がやわらかく、常識にとらわれない思考ができますね。

しかしわからなかったあなたは、気づかぬうちに「直線は点の正方形を超えてはならない」とありもしない制約をつくってしまったのです。

しかし、問題文にはそのようなルールはありませんよね。

紙飛行機問題

ある授業で「紙飛行機をつくって向こうの壁まで飛ばしてくれ」という指示がだされました。

壁までの距離は約6メートル。

生徒たちは皆、それぞれ個性的な紙飛行機をつくって飛ばしますが、壁まで到達する紙飛行機はありませんでした。

壁まで届かせるにはどうすればいいですか?

 


 

それでは回答です。

正解は、「紙を紙飛行機にするのではなくゴルフボールほどのサイズにクシャクシャに丸めて、壁に投げる」でした。

すると、紙はカンタンに壁に届きますよね。

 

「でも、それじゃ紙飛行機じゃないよね?」

と思うかもしれませんが、そもそも「紙飛行機は飛行機のカタチじゃなければならない」とは言っていないので、あなたが勝手に「紙飛行機のカタチでなければならない」と思いこんでしまったのです。

勝手に制約をつくらないために

制約を勝手につくってしまうことの恐ろしさは、自分では「制約をつくっている」ということに気づけないところです。

なので、次になにか考えるときは「勝手に不必要な条件を増やしていないか?」「いらないルールを勝手に設けてないか?」と自問しましょう。

④.ルールをつくる

よりクリエイティブな発想をしたいのなら、ルールや制約を設けましょう。

制約を設けることの大切さは、アメリカの心理学者であるロロ・メイがこのように語っています。

「創造性そのものが制限を必要としている。

なぜなら、自分を制限するものと苦闘するところから想像と言う行為が生まれるからである」

また、レオナルド・ダ・ビンチも以下のように、自由過ぎる思考はよくないと語っています。

「狭い部屋は心を引き締める。広い部屋は心を混乱させる」

 

「さっきは制約はなくせって言ってたのに、今度は制約をつくれって?どっち?」

と思うかもしれませんが、ここでいう制約とは条件やルールのことではなく、「時間」のことです。

人が創造的になれるもっとも効果的な制約は「制限時間を設けること」で、人間は締切がないと動けないし、締切があればどうにかできてしまうものです。

だから、なにか考えたりするときは、時間や期間の制限をつくると、よりクリエイティブな発想が生まれます。

パノカト
パノカト

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