【資産運用の教科書】初心者がお金を増やすオススメの全方法

やりたいこと・好きなことが見つからない人のための生き方と仕事の仕方

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やりたいこと・好きなことが見つからない人のための生き方と仕事の仕方お金を稼ぐための教養
  • 「やりたいこと・好きなことが見つからない…わからない…。
  • やりたいこと・好きなことがない人はどうしたらいいんだろう…。
  • これから必要になるものってなんだろう…」
パノカト
パノカト

「やぁ、パノカト(@panokato_com)です。

今回の一般教養の読みものは、好きなことがない人のこれからの生き方や、これから重要になる稼ぎ方をわかりやすく解説するよ」

この教養であなたは…
  • やりたいこと・好きなことがない原因がわかる。
  • やりたいこと・好きなことがない人の生き方がわかる。
  • これから必要になる「稼ぐ力・働き方・生き方」がわかる。

この記事は2ページ構成で、約1万字です

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THEO

やりたいことがないのは今の社会では当たり前

やりたいことがないのは今の社会では当たり前

「何がしたいかわからない」

「やりたいことが見つからない」

最近、このような悩みを持つ人がどんどん増えています。特に若者、いわゆるミレニアル世代(1980年代から2000年代初頭までに生まれた人)の人の間で感染症のように広まっています。

その原因は、私たちの暮らしが豊かになってきたことと関係があります。

ミレニアル世代は、生まれたときから最低限の衣食住が揃っている環境で育ち、物質的に満たされた状態で生きてきました。

そのせいでミレニアル世代は不足感や欲求不満を感じることなく大人になってしまいます。これはこれで素晴らしいことではありますが、一方で恐ろしいことでもあります。

なぜなら、「コレがやりたい!」「絶対成功してやる!」というようなギラギラした目的意識や、人生の目標は、不足感や欲求不満から生まれるものだからです。

実際に、ミレニアル世代以前の人たちは、まだまだ生活にゆとりがなく苦しい状態で育ってきたので、その不足感を満たすために必死にガンバってきました。

しかし、不足感や欲求不満を感じずに大人になったミレニアル世代は、そんな大人たちを、

「なんでそんなガンバるの?ガンバル必要なくね?」

と冷ややかな目で見ています。

そして同時に、

「現状に満足してるし、これ以上どこに向かえばいいかわからん…」

と、これからどこに向かってなにをすればいいのかわからなくなっているのです。

そのためミレニアル世代の人たちには、なんとなく覇気がないと言われたり、悟り世代などと言われるようになってしまいました。

しかし、全てが満たされた社会で生きていれば、やりたいことがなくなるのもムリはありません。

しかも今後は、テクノロジーによって、さらにやることがなくなっていくことがわかっています。

テクノロジーの発達によってさらにやることがなくなっていく

テクノロジーの発達によってさらにやることがなくなっていく

いま、人工知能やテクノロジーによってほとんどの作業が自動化され、多くの人が仕事を失うと危惧されています。

しかし、そもそも人間は労働なんてしたくない生き物なので、労働が自動化されるのであればどんどん自動化されるべきです。

そして、テクノロジーによる自動化のおかげで人間は労働やお金から解放されて、人間は生きるために働かなくてよい社会が生まれます。

生きるためにお金を稼がなくてもいい社会なんて、夢のようですよね。

しかし、ここでも問題が生まれます。

それは

  • 「どう生きていいかわからくなる」
  • 「人生の意味・目的・目標がなくなる」

という問題です。

ただでさえやりたいことがない人が増えている社会で、人工知能にさらにやることを奪われていくのです。

今までは、やりたいことがない人でも、仕事やお金を稼ぐことが「人生の目的・目標」になってきましたが、テクノロジーによってそれすらなくなっていきます。

今、「人生の目的・目標」を与えられる人が求められている

今、「人生の目的・目標」を与えられる人が求められている

フェイスブックの創業者であるマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学でこんなスピーチをしました。

今日、私は「目的」について話します。

しかし「あなたの人生の目的を見つけなさいといった、よくある卒業式スピーチ」をしたいわけではありません。

私たちはミレニアル世代なんだから、そんなことは本能的にやっているはずです。

そうじゃなくて、今日私が話したいのは、「自分の人生の目標(意義)を見つけるだけでは不十分だ」ということです。

僕らの世代にとっての課題は、「〝誰もが〟人生の中で目的(意義)を持てる世界を 創り出すこと」 なのです。

(中略)この社会を前に進めること、それが僕ら世代の課題です。

新しい仕事を作るだけじゃなくて、新しい「目的」を創り出さなくちゃいけない。

ミレニアル世代に限らず、今後「やりたいこと」「人生の目的・目標」を求める人はどんどん増えていきます。

そして「人生の目的・目標」を与えられる人や企業に、人材とお金が集まっていくでしょう。

「人生の目的・意義」の価値があがる

(引用:マズローの欲求5段階説

マズローの5段階欲求の1番上にある欲求は「自己実現」ですよね。実は「自己実現」の欲求のさらに上にもう1つ欲求が生まれてきているのをご存知ですか?

その欲求が「社会全体の自己実現を助けたい」という、利他的な欲求です。あらゆるものが満たされてきた社会では、利他的な欲求が普通になりはじめているのです。

例えば、グーグルやフェイスブックなどの巨大企業には、共通して利他的なミッション・使命が掲げられています。

例えばグーグルは自らの使命をこのように掲げています。

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。

(引用:Google について

そしてフェイスブックは少し前にミッションを改め、このようにしています。

Facebook 新ミッション:コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する

(引用:フェイスブック

これらのミッションは、そのままその会社で働く会社員のミッションとなり、人生の意義・目的につながります。つまり、会社が人びとに「生きる意味」や「やりたいこと」を与えているのです。

グーグルやフェイスブックに優秀な人材が集まる理由は、高い給料や最高の環境と福利厚生、最高のブランドだけではありません。

そこで働くことが自分の人生の目的・意義につながることも大きな要因になっています。

今後は、このような「人生の目的・意義」を与えられることが価値として認められていき、そのような人や会社が社会と経済を大きく動かしていくことになります。

日本でも「目的・意義」を与えられる人が活躍している

日本でも「目的・意義」を与えられる人が活躍している

さきほど例にあげた西野亮廣さんも、「人生の目的・目標」を与えられている人の1人です。西野亮廣さんは「美術館をつくる」「地球をつくる」「ディズニーを倒す」という壮大な夢を語って、協力者や賛同者を集めています。

そして実際たくさんの協力者が彼のもとに集まっています。

また、総額1億円のお年玉のプレゼント企画で話題のZOZOTOWN社長、前澤友作さんも自らの夢を「世界平和」と語っています。

そして実際に、ZOZOTOWNには優秀な人材が集まり、時価総額1兆円を超えました。

前澤友作1億円企画

このように、今求められているのは「人生の目的・目標」を与えられる人・企業なんです。

これからは、「人生の目的・目標」を与えられる人と企業に、たくさんのお金と人材が集まっていくでしょう。

「人生の目的・目標」を与えていたのは宗教だった

「人生の目的・目標」を与えていたのは宗教だった

「地球をつくる」とか「世界平和」とか、なんか「生きる目的・目標を与える」って、宗教みたい…。

と、思いませんでしたか?

実際、その通りなのです。

例えば堀江貴文さんを宗教のように言う人もいます。堀江さんの本を読みまくったり、堀江さんの考えに傾倒している人のことを「堀江信者」と揶揄されたりしてます。

しかし、宗教と企業の境界線はどこなのでしょうか?

株式会社は利益の追求、宗教法人は思想の追求という違いはありますが、実はこれは入り口がちがうだけでやっていることはほとんど同じなのです。

本来、「人生の目的・目標」を与えるのは宗教の役割だったのですが、現代ではもはや宗教と経済の境界線はグラデーションになり、そのうち消えていきます。

株式会社は社会的な価値を高めていき、宗教法人は人間の内面的・精神的な価値を高めて独自の経済圏をつくっています。

お金と感情を切り離さなければ、やりたいこと・好きなことでは稼げない

未来の働き方②.お金と感情を切り離す

「宗教じみたこと言ってお金を稼ぐなんて、なんかやり方が汚くない?」

たしかに、幸せになれる「怪しい壺」を売りつけたり、ペットボトルに入ったありがたい「ただの水」を高額で売りつけたりするのは、詐欺です。

しかし、堀江貴文さんや西野亮廣さんのようなビジネスまでも「宗教じみている」「汚い」と思うのであれば、あなたは「お金」と「感情」を切り離せていません。

そして、お金に対して「汚い」「稼いでる人ほど悪いことをしてる」などの感情を持っているのであれば、あなたが好きなこと・やりたいことで稼ぐのは難しいでしょう。

なぜなら、お金を稼ぐには、お金の本質や経済のしくみを理解し、お金を「道具」として使いこなせるようにならなければならないからです。

大金を動かしている人ほど「守銭奴」「お金に汚い奴」のようなイメージを持つかも知れませんが、本当はその逆です。

大金を動かしている人ほど、ペンや紙、ハサミなどと同じようにお金を「道具」として認識している人ほど大金を動かしています。

つまり、思い入れのない道具に好き嫌いがないように、お金に対してもなんの感情ももっていません。

そのおかげで、「お金は便利な道具」として、大金だろうと使うときに余計なことを考えずに冷静な判断を下せます。

一方で、お金に困る人ほどお金に対して特別な感情をもっている可能性が高いです。

お金が原因の苦しい経験や苦い思いをしたことはありませんか?おそらく誰しもが1度はお金でイヤな思いをしているのではないでしょうか。

そのときの不安や不満をお金とつなげてしまい、お金を道具以上のモノとして認識して、いろんな「意味」をお金に持たせてしまうのです。

お金のカタチは変われど本質は変わらない

仮想通貨

2018年ごろの仮想通貨の勢いはスゴかったですよね。いまでも仮想通貨ブームは完全には過ぎてはいませんし、まさに仮想通貨元年だったといえるのではないでしょうか。

グーグルでも爆発的に検索数が増えて、その後も一定数の検索ボリュームを維持しています。やはり仮想通貨は今でも多くのひとの心をつかんでいるようです。

いまやお金は現金だけにとどまらず、仮想通貨や電子マネーなどが流通し、どんどんお金のカタチが変わっていっています。

しかし、大切なのはお金の本質であり、お金の正体に気づいているひとはお金がどんなカタチになろうと、惑わされずに稼ぎ続けています。

どんなにお金のカタチが変わろうともお金の本質は変わりません。しかし多くのひとはお金の見た目や形式にとらわれてしまい、お金の本質を見誤ってしまいます。

パノカト
パノカト

「仮想通貨バブルのときはみんな口を揃えて『仮想通貨買っておけばよかった…』と言ってたなぁ…。

そして私も買っておけばよかったと後悔してる」

お金の役割は、価値の「保存」「尺度」「交換」

お金の本質を理解するには、お金が生まれた理由から考えてみましょう。

お金はそもそも「価値の交換」をわかりやすくカンタンにするために生まれました。「価値」というものは目に見えないし、触ることもできない漠然としているため、交換することがむずかしいのです。

例えば、魚1匹持っている人がお皿1枚と交換しようと思っても、「今、都合よく魚を欲しがっている人」を探さなければなりません。しかも、早くみつけなければ魚は腐ってしまうので、魚の価値はどんどん目減りしていきます。

そんな「価値」をわかりやすく、長持ちさせ、交換できるカタチにしたのがお金です。お金には以下の3つの役割を担っています。

  1. 価値の保存
  2. 価値の尺度
  3. 価値の交換
パノカト
パノカト

「お金の基本的な役割・機能は頭にいれておきたいですね」

お金を発行する中央銀行が普及したのはここ100年ほど

中央銀行

お金をじゃんじゃか生み出しているのは中央銀行です。世界で初めての中央銀行は、イギリスで1964年につくられたイングランド銀行だといわれています。

では中央銀行がない時代はどうしていたのでしょうか?

お金として使われていたもので、最も古いものは紀元前1600年ほどの貝殻です。もちろんこの時代に中央銀行はないので、そのへんの貝殻を使っていたんでしょう。

しかし、いまそのへんの貝殻をお金代わりに使おうとしても「ヤバイ奴」としてみられません。昔は価値があったのに、時間の経過とともに価値がなくなってしまったのです。

そして、今お金として認められているのは「中央銀行が発行したお札や硬貨」ですよね。長い時間を欠けて貝殻からお札へと価値がうつりました。

そしていま、お札から仮想通貨や電子マネーへと価値がうつろうとしています。

「確かに昔は貝殻だったかもしれないけど、お札から仮想通貨に変わるにはもっと時間がかかるよね。

そんなすぐにお金のカタチは変わらないでしょ」

たしかに、すぐには変わりませんが、おそらく多くのひとが思っている以上のスピードで、今後お金のカタチはどんどん変わっていきます。

中央銀行がお金を本格的に発行して、そのお金が世界中に普及したのはここ100年ほどで、長い歴史から見るとあっという間です。

だから、今後100年、いや10年でもお金のカタチは目まぐるしく変わっていくでしょう。そのとき、時代を先読みできるひとが生き残ります。